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2022年2月28日
SDGsの取り組みについて
私たちアメニティジョイハウスとそのグループ会社は、建設・不動産・住宅など暮らしに寄りそう事業を展開する企業として、お客様の為、私たちの為、社会の為、誠実に社会的責任を担って参りました。
環境配慮型の共同住宅を建築するとともに、その事業活動においてもさまざまな環境基準を導入いたします。また、それを実践するために多様な人材を雇用し育成することで、継続的に「環境」「社会」「経済」に貢献できる企業活動を目指します。
SDGs(持続可能な開発目標)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
外務省SDGsページ
● Action.01 ●
住む人が安心快適に長く住み続けられる住まいづくり
アメニティジョイハウスで企画・施工する木造共同住宅は、3世代(75年~90年程度)にわたり住み続けられる劣化対策等級3を標準にしています。2022年以降100%供給を目指すことで建築資源の浪費を抑制し環境に配慮したまちづくりを積極的に実施していきます。
さらに、住宅設備において照明器具はすべてLED照明にするほか、節電モデルのエアコンや節水モデルのトイレなどを設置。入居者の環境に配慮した生活の実現を目指します。
住む人にも安心快適に長く住み続けられる住まいづくりを推進して参ります。
● Action.02 ●
幅広い人材が活躍できる環境づくりと制度の導入
アメニティジョイハウスグループでは、性別や年齢を問わず、さまざまな人材に活躍の場を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につながる企業を目指します。
たとえば、人材採用においては男女の区別なく若手からシニア層まで、幅広い人材を登用。年齢や職位に合わせて研修プログラムを導入し、活躍できる環境づくりを実施いたします。
また、ワーク・ライフ・バランスを推進し有休休暇取得の推奨や産休育休の推奨に加え、今後も従業員とその家族の健康サポート制度を導入して参ります。
● Action.03 ●
各事業活動において、さまざまな環境基準の導入
アメニティジョイハウスグループが事業活動を行う際、さまざまな環境基準の導入を推進しています。
◆2027年までに営業用車両における「低公害車」の導入率100%を目指す。
(アイドリングストップ車やハイブリッド車などの低公害車を導入)
◆環境基準に適したPCを適宜導入し、2028年の入れ替え完了を目指す。
(パソコンの入れ替え時に「PCグリーンラベル基準3」の機種を選定)
◆PEFC認証紙等を導入したうえ、2025年までに使用量を50%削減達成する。
(オフィスで使用するコピー用紙に「PEFC認証紙」等を導入)
私たちアメニティジョイハウスグループは
これからも「あたらしい豊かさ」を描くため SDGsが掲げる目標に積極的に取り組み
持続可能な社会の実現に貢献して参ります。